自分で自分を笑ってしまうのですが、
誰にもわからなくても、自分で決めた
「おめかし用の綿パン」というものがあり、
汚れそうな時、例えば、草の上や地べたに
座るかもしれない時には絶対に着ません。
形は普通ですが、細手の糸と織りで薄い色のものを、今とても
気にいって大切にしていて、汚れそうな場所にはジーンズか、
既に何らかの理由で汚した箇所がもう元に戻らないパンツ
(たいてい濃色)を着て出かけます。
先日から、仕事でご一緒する方たちとドレスコードを合わせるために、
綿パン系を着なくてはいけなくなりました。
この春夏にたくさん出ているような「足首が見える丈」では駄目。
安全を確保するために、フルレングスが当たり前なのです。
ちなみに、長い丈をまくり上げるのも「危ない」と言われました。
綿パンは持ってるのに・・・ワタクシ的には「おめかし用」。
どうしてもこれをはきたくありません。真っ白のも駄目。
もう一本持っている綿パンは、先日彼らの仕事場で火花が
散った際に擦れと穴ができてしまい、現在修繕中・・・。
で、どうしたか、というと・・・
大きな古着屋さんへ行って「汚れても気にならないチノパン」を購入。
女性の服のコーナーをいくら探しても、布も作りもヤワなパンツしか
見つからず、結局、男性の服のコーナーで小さめのを試着しました。
さすがにガッチリしているものが多いですね。男物は。
適当に水をくぐって布地がこなれているのも、価格がリーズナブル
なのも、とても良かったです。
ネットでも探して購入できそうなものですが、試着できないので
(手持ちとまったく同じもの以外には)パンツは買ったことナシ。
「おめかし用」と「汚れても気にならないもの」を並べても
私以外の人には区別がつきませんね、きっと。(苦笑)
オバケのQ太郎の服みたい・・・。
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