倒産の報。写真は25年以上前に入手した綿布。
憧れのブランドの一つでありました。
いつの頃からか、店構えや商品から重厚さが
失われ、経営がうまくいっていないようだ、と
いう淋しい話も耳に入るようになっていました。
コロナが直接の原因ではなく、弱っていたものが大きな災害や事件を
きっかけに淘汰されてしまう、という現象の一例ではないでしょうか。
長く使っているものがいくつかあります。大切に、大切に、これからも。
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