緑が光るように美しい季節。
その光景だけを、五感のうちの視覚だけで捕らえきることができれば、
涼やかな気持ちを持続できるのでしょうが、
なにしろ、大の苦手にしている湿気が襲ってくるので、
なかなかニコニコもしていられません。
何か涼しく感じる工夫はできないか、と、いろいろ考えているところ。
年齢を重ねてくると、身体に少しずつ弱い部分も出てきたりしますし、
その分、いっそう工夫を重ねて夏を乗り切りたいですから。
でもねぇ、クーラーはあんまり好きではないんですね。。
ああ、北欧のさらさら乾いた夏の風が、恋しい季節になりました。
せめて、たくさんお楽しみを用意して、自分を励ましてあげましょ。。
☆この夏に向けて、私が用意している、「お楽しみ」は・・・
1.白い綿・麻混紡のブラウス。白い糸で小花の刺繍。
(刺繍は好きで、自分でも少し。地の布と同色系で刺繍されているものが、
特に好き。毎年大切に着続けているものに、似たものを買い足します。)
2.綿・麻混紡の簡単ワンピース。これも半袖のヘリと裾にスワトウ刺繍。
(Mという店で見つけた「妊婦用」ですが、共布ベルト(リボン)付きで
私にも全然問題無し。値段も良心的だったので、白と黒の色違いで購入。)
3.以前に北欧のスーパーで見つけた、お子様用ボディ・ソープ。
(水色のボトル。ムーミンの絵のシールが貼ってあります。洋ナシの甘い香り。)
4.青いクレンジング・シャンプー。ペパーミント入り。
(偶然、O社の広告を見た日に、売っている店を発見。すでに使い始めました。
ほんのりスーッとする使用感。日本の夏にはピッタリかもしれません。)
5.白い麻布の7分袖ジャケット。飾りにフランス・アンティークの白いレース。
(長崎在住の知人の作品。ウエディングドレスの裾に用いられたというレースを
肩回りにくるりと巻いたようにあしらってあります。ジャケットは単純な衿無し。)
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