旅行前。
自分のためのパッキングも楽しいけれど、
おみやげを考えたり買いに行ったり、というのも、
ちょっと好きかもしれませんね。私。
外国の方へのおみやげには、
◆有田焼の老舗が出している一個売りの薄いコースター。
これは、最近ちょっと便利にお使いものにしています。
机のアクセサリーとしても、ペーパーウェイトにもなるし、
上手に壁にディスプレイしようと思えば、工夫できます。7柄あり。
◆日本の雑誌の英語版や、英語の説明がついている写真集。
写真、製本も上質で、新しい情報もお伝えできますから。
海外で生活している日本の方へのおみやげって、
その方と親しければ、リクエストをしてもらうのが
一番良いですけれど、そんな仲でもない、という場合も多いので、
そうなると、あれこれ知恵をしぼらなければならないことになります。
基本的には、クリスマスや誕生日以外には、
特別の贈り物をしない国が多いので、「消えてなくなるもの」を
選びます。
◆白いご飯に合うような、味の濃いおかず。
◆気の利いたシンプルなしょうゆ入れ。
(しょうゆは売っていても、入れ物は現地ではバリエーションが少ない)
◆小分けにパックしてある香ばしいおせんべい。
◆日本茶。(これは、水が変わるからか、上等のものでも
現地ではあまり思うような味が出ないこともありますが、
気は心、というわけです。)
◆ドライ納豆。
◆金平糖。
◆レトルトやフリーズドライの麺類や汁物。
◆温泉の素、入浴剤。
◆雑誌や書籍類(仲良しならば、旅の前半、機内などで
私が読破したものも、もちろん置いて帰ります。)
皆さんにも、それぞれ
帰国前に現地で買うのではない、
出国前に準備する「おみやげの定番」がおありなのでしょうね。。
それらをまとめたら、本ができるかなー。
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