小さい頃に好きだったのは、
藁スボに黒い火薬がついた方の
線香花火。
今は、こよりの手仕事と色の美しさのせいで、
紙製の線香花火にも、とても惹かれます。
こちらは、風に翻弄されることもありますが。
(蚊よけのスプレーを身体にふっていても)
気分を出すために、蚊取り線香は欠かせません。
ルーム・フレグランス用の、グラス入りキャンドルが
今夏は、花火に点火するのに偶然役立ちました。
「膨らんだ朱赤の火の玉が、落っこちないように・・・長く、長く頑張れ」と
どきどきしながら見守る感じが、
小さい頃とおんなじに、よみがえってきました。
ちっちゃな火の玉から最後に放たれる
細い細い光の糸くずも、大切に最後まで見届けます。
厳しかった夏を見送る気持ちと、静かに重なります。
私も線香花火が大好きです。
子供達は派手な花火を楽しんでいますが、
線香花火は何かしら可憐な、暑い夏を忘れさせてくれます。
キャンドルも欠かせません。
私は無香のTea Light Candleを常に部屋の中に灯しております。
雰囲気つくりですね。
暑い夏を乗り切ってください。
投稿情報: tai | 2007/08/24 19:14
taiさん!
ようこそようこそ。(^^)
おわわわー、taiさんは、私よりもずっとロマンティストですねー。
キャンドルが欠かせないなんて。
早く涼しくなりますように。
もう、ときどき目がまわりそうになってしまうので。
(「見かけによらずカヨワイ」カルビーナでした)
投稿情報: calvina | 2007/08/24 21:38