長いタイトルで失礼します。
当ブログ、07年9月4日の項にアップした「まめたび」煎餅の‘その後談’です。
いただいたものが(可愛いだけではなく)とてもおいしかったので、
(実はめったにやらない)インターネットでのお取り寄せをしました。
がっちりと歯ごたえのある、お煎餅らしいお煎餅です。
このお煎餅屋さんは、また別の形の可愛いものを準備中らしいですよ。
(ちょっと楽しみにしているんです。)
「まめたび」(長さ:約11.5cm)は、バラでじかに購入できる店を見つけたので
今回は同じ煎餅屋さんの別の商品で、送ってもらわないと試食できないものを
選んでみました。
「チビたび」ちゃん(向かって左・長さ:約4.5cm)
黒胡椒がまぶしてあり、
ビールのおつまみにも人気だとか。
「久助」くん
いわゆる壊れたお煎餅の袋詰め。
‘お徳用袋入り’ですね。
※久助(きゅうすけ)とは?
「屑(くず)を「久助葛」にかけて言った美的表現。
ビスケット・煎餅などのブランド製品の傷物で、
値引きして売りに出されるもの。」
(新明解国語辞典第4版 金田一京助 より)
久助のこと、もっと知りたい。考えたいと思ってます。
この時代、もっと大切にされても良い言葉だから。
久助くん・・・おいしそうですね。お醤油がしみているのが・・・とくに。
投稿情報: konomi | 2007/10/03 01:42
konomiさん!
はい。私のまわりの料理は
「健康志向で、なんでも薄味」になってきていますが、
この割れ目に醤油がしみている濃い味のパートは
「やっぱりこれでなくっちゃ!」という感じです。バリボリ。(^~^)
投稿情報: calvina | 2007/10/03 14:01