追跡ができる便を選んで、荷物の送り出しをした日の夜。
コンピューターから検索をしてみても、
「追跡できません。番号をご確認ください」の表示しか出ません。
何度試みても駄目。番号を何度確かめても間違っていないし・・・。
おろおろおろ。
コール・センターのオペレーターを捕まえて
長々と事情を説明し、住所や連絡先も細かく教えて
電話連絡を待ちました。
電話連絡が入る前に、突然自宅のコンピューターの表示に
追跡の具合がアップされ始めました。
その後30分以上遅れて、電話も入りましたが、
それはひどくトンチンカンなお知らせでした。
表示されている時刻が正しいとすれば、私がポストに投函してから、
地元の郵便局を通過するまでに、時間がかかり過ぎています。
(誰かがさぼっておられたのでしょうか?)
ちなみに、最初に荷物を受けたはずの郵便局の記録は
その先の中継局の通過記録が出たずっと後になって出ました。
ま、荷物が永遠に見つからなくなったよりはマシですが、
本当に心配させられました。
お金で買えないもの、二度と手に入らないものを
送っていたからです。
皆さん、(どうしても郵便を使わなくてはならない場合)
大切な郵便は、できる限り、ポストではなく
郵便局、それも、地元の中でも大きな郵便局まで
持って行きましょう!
これだけで、半日以上、到着が早められる場合も多いのですよ。
そして、おそらく、今回の私の例のような、紛失のリスクも、
(微々たるものかもしれませんが)軽減されるかもしれませんから。
あー。「郵便屋さんの強力な競争相手」が出てこないでしょうか、ね。
競争しないと良くならない、というのも、情けない話ではありますが。
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