この二人組みのパフォーマンスを生で観るというのは
長い間の私の念願でした。 このたび、やっと実現！
（ホールがコンパクトでチケットは完売。
キャンセル待ちに登録してやっとチャンスをゲット！！）
ユニット名は、グルジア語で「こんにちは」という意味だそうです。
一度聞いたら忘れられないオモロイ名前・・・。まるで呪文みたい。
黒いスーツ姿に黒いサングラス、
モヒカン刈り。（赤モヒカンと黄モヒカン！）
ちょっと怖いお兄さんたちに見えます。
が、見せるのはサイレント・コメディー。
パントマイムがさらに進化したような、不思議な世界。
もともと、ムメンシャンツ（スイス）や水と油（日本）などなど
マイムから発展してきたパフォーマンスには
「ここからもっと広がりそうだな」といううれしい予感と
「この人たち、練りこむ時に相当苦しみましたね・・・」という
ものが常に感じられるので、とても楽しみなのです。
音が聞こえない人たちとも楽しみを分かち合える、という意味でも
マイムは素晴らしいと、いつも思います。
生のパフォーマンスは、録画とは別物です。
たくさんの方に、そう伝えたいと思います。
あ～、カラスノアシアトが、確実に増えました！
彼らは一年の半分が外国だそうですが、
その外国でどのような動きがどうウケテイルのかを
実際にかぶりつきに陣取って観たいな、と思います。
※「が～まるちょば」公式サイトはこちら↓↓↓から
http://www.gamarjobat.com/
（全国ツアー、０９年４月末まで続行中。 心から応援しています！）
