クリエーティブディレクター、箭内道彦(やない・みちひこ)さんの記事を
新聞で発見しました。
これまで、名前だけしか知らなかった人です。
浪人して東京芸術大から博報堂へ。
それでも、「長い間、落ちこぼれだった」と。
「ライバルや師匠は遠い世界で見つけるほうがいい。
発想や視野が広がり、すべての活動が有機的に結びつくからです。」
最近拾いあげた言葉の中では、強く響いた、というか、共感したもの。
ちなみに、箭内さんの仕事の大元は、「ロック魂」に支えられている、とのこと。
(09年3月28日朝日新聞 「be」(土曜日のビジネス版)より)
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