「ここの凹みにきっちりはまる、こんなものが欲しい」
という物が(頭の中に)あるので、
このところずっとメジャーを持ち歩いています。
ところが、そのメジャーが、気にいったものではありませんでした。
(予想していたとおり)「まずは、気にいったメジャーが欲しいぞ」
という気持ちになってしまいました。
でもねぇ、いざとなると、いったいメジャーって、
どこに探しに行けば良いやら、わかりませんでした。
文具屋さんでも、手芸屋さんでも、選択肢は少なくて、
それでは他に、どこへ行けば良さそうなものがたくさん見られるのか、
まったく思い浮かばなかったのです。
そうこうしているうちに、
小さな古道具屋さんの片隅で
ドイツの40年代ものを見つけました!
・・・というより、彼自ら、
すすんで私のところに来てくれたみたい。
数字のデザインや配置も、どこかきっぱり、すっきり。
気にいったもの(だけ)を招きよせる強い気持ちと同時に
「気にいらないけれど何故かたまっているもの」を
手放す潔さを持ち続けないといけないなあ、と思います。
そうしながら、全体数を減らせたら、理想的・・・。
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