Calvina's Corner

マギー審司さんの好物・・・

　広島県尾道市因島（いんのしま）から届いたおやつ。
　はっさくゼリー。 マギー審司さんの好物だとか。

　「クリント･イーストウッドさんか、ショーン･コネリーさんの
　好物だったら、もっと良かったのにー」と

わけのわからない感想を思わず述べてしまったワタクシ。

太陽の香り！

布団干しも、短時間で切り上げないと、
焼けつくように熱くなってしまうほど日差しが強くなっています。

夜、布団に潜り込む時、太陽光と石鹸が混じりあったような香りが
かすかに鼻をくすぐることがあると、
そんな小さなことで、幸せな一日の締めくくりができたと感じます。

この小さなプラスの感情の発見は、案外バカにできません。

これを感じることができるということは、気づかないうちに
かなりいろいろなものに恵まれていればこそ！ですし、
「感じることができる自分」をうれしく思う、という体験そのものが
非常に豊かなことでありますから。

マグカップ使ってるだけじゃないぞ。

東京の大丸でトーベ・ヤンソンの展覧会を
開催中で、その後は全国各地を巡回予定。

住んでいるところでは開催予定無し。
でも、どこかでチャンスを作ってぜひ観たいです。


　とりあえず、雑誌で予習を。

にら。 にら。 にんにく。

　水切りした豆腐を強く焼きつけて、
　にんにく、にら、しいたけ、ひき肉と
　醤油風味で炒めた‘濃い味’のおかず！
　炊きたてご飯の上にのっけて食べます。

リバティープリント（続きの話）。

　昨日の記事で調子が出て、ネットで検索していたら、
　リバティープリントを使ったNIKEの
　バスケットシューズなんかも出ているのを発見。

　でも、もっとインパクトがあったのはこちら！！
　目が釘付けになりました。 どこに売っているのやら。

うれしい復活。 リバティープリント！

ロンドンのリバティー百貨店が開発し、
出し続けているリバティー･プリント。
小花模様が散ったタナ･ローンという生地。

近眼の私ですが、遠くから見ただけで
「あー、リバティーのね」と見分けがつきます。

　昨年から今年にかけて、
　たくさんのブランドやメーカーが、
　この生地をじゃんじゃん使った服や小物を
　いろいろなデザインで出しているので
　寒さが去った頃から、また着始めました。

リバティー･プリントの良さは、この上質のローン生地でないと
活かし尽くされない、と思っています。
もともと絹地が高価すぎて購入できなかった階層向けに
開発された商品で、絹のしなやかさ、軽さ、そして艶と、
綿の強さや扱いやすさを併せ持つところに素晴らしさがあります。
（リバティー百貨店では、もちろん絹地の商品も手がけていますが。）

例えば、化繊の生地、綿の厚ぼったい生地に同じ柄をプリントしたものは
「本物のDNAのほんの一部」しか残していません。
それでも、長く保管されている古典柄だったりすると、
思わず手が伸びてしまうこともあります。

※今春の小花模様コレクションはこちら↓↓↓から
http://www.liberty.co.uk/fcp/categorylist/dept/fabrics_floral?resetFilters=true

映画 『レッドクリフ Part II』!

前編を観てしまったら、
もう観ずにはいられない後編。あぁ。
こういう作り方は、ずるい。
で、結局私もその罠にかかり、観に行ってきましたー。

前編を観る前は、「歴史（そして三国志）の勉強をしてないから
あんまりわかんないだろうな」と思っていましたが
そういう人でも脱落せずにおもしろがれるように出来ています。

攻めてくる軍の大将、曹操（そうそう）を演じている俳優さん、
何度観察しても、「ジャニーズの城島茂さんに似ているなあ」と
思ってしまって、おかげで気が散ってしかたありませんでした。

兵隊を整然とマスで動かして闘う、というのは、
厳しい社会制度や訓練のなせる業で、
（少数の国を除いて）現代ではなかなかできないことです。

映画とはいえ、実際に肉体訓練して撮影したのだろうなあ、と
びっくりする場面が、この映画の中に何ヶ所かありました。
（CGを駆使したとしても、全部はカバーしきれないはず。
人間の身体を訓練してできることって、やはり素晴らしい！）

その昔、実際に命令によって闘わされた人たちには
失礼千万な感想で申し訳ないのですが、
まるで群舞のように流れる美しい動きが、記憶に残りました。

※『レッドクリフ』の公式サイトから、登場人物をご紹介。
　「争いの元になった（らしい）絶世の美女」の顔もこちら↓↓↓から。
　http://redcliff.jp/aboutthemovie/index4.html
　

いつまで市場に出るかな。

　
　ぐずぐずしていたら、もう完熟の苺が
　終わってしまうかもしれないので、そわそわ。
　追い立てられるようにジャムを煮ました。
　今年もクリア・・・はぁ。ちょっとホッとしました。

　（でも、ちょっと油断したら、やや煮詰まり気味・・・）

このところ、苺ジャムには上等のヴァニラの粒を入れることにしているので
（ヴァニラの遠縁の）蘭の花と一緒に記念撮影してみました。

残念。 雑誌２点。

　気にいっていた大橋さんの雑誌が
　今年いっぱいで終了になる、
　というニュースを知って、少しがっかり。

　似たようなテイストのものが
　出てきたりしたのも原因なのでしょうか。
　また、新しいものをポーンと出して
　みんなを驚かせて欲しいと思います。

　こちらもお気に入り、
　『家庭画報』国際版。
　この３月発行分から、
　季刊を年２回の刊行に
　変更するそうです。
　申し訳ないけれど、
　同じ会社から今春出てきた
　新雑誌よりもこちらが好き。

第４回 ブログ・フェア 開催準備中！

石の上にも３年・・・ブログを始めて、３年が経過しました。
支えてくださったたくさんの方々へ、感謝申し上げます。
楽しみながら、「ほぼ毎日」のペースで更新を続けています。

今月末から、第４回のフェアを開催予定。ただいま準備中です。

当ブログは、2006年５月１日にスタートしました。
開設１周年を迎えた翌07年５月から、半年に一度のペースを目標に
ブログ･フェア（期間限定のバーチャル・ギャラリー。招待制）を
開催してきました。
昨秋の開催を都合により見送ったため、今回が第４回のフェアになります。

私が選んだ若いクリエーターたちの作品や活動そのものについて
じっくりとご紹介し、新たな創作・発表の実験していただく場をつくると同時に、
通常私の仕事につきものの制約がかからない自由な選択と執筆で
私自身も発信させていただく、という、非常に欲張りな企画です。

ライター関連の仲間や、このブログで親しくなった方々からの投稿なども
花を添えてくれます。
また、私から「恒例・北欧レアもののお蔵出し」も（ちょこっと）あります！

写真は、フェアでご紹介した
「正真正銘、ここだけの作品」
の、ほんの一部です。






　どうぞ遊びにいらしてください。


★フェアをご覧になるには、ご招待状（パスワード他）が必要です。
ご希望の方は、このブログのコメント欄から、その旨お知らせください。
（都合上、開催直前のお届けになります。）

なお、このコメント欄へのご記入は、そのままアップされることはありません。
私への連絡として届くだけで、他の目的のために使用することもありませんので、
どうぞご安心ください。
ただし、ご返事を差し上げるのが遅れることがございます。 気長にお待ちください。