訪問先で「ここは設備が整っていなくて、
すぐ側で別の人たちが打ち合わせをしていたり、
外部の人と接触したりしているので、
この部屋もうるさくて落ち着かなくてすみません」と。
でも、働いている人のタメ口や行儀の悪さが常に目立つこの職場で
「設備の充実や設計上の改善が行われたとしても、
全体の印象はあまり変わらないだろうなあ、きっと」と思いました。
働く人たちの態度の中に、良い意味でのプライドや品位が常に存在し
それが当たり前になっている職場というのは、
哀しいことですが、今はあまり多くないのかもしれません。
‘品位’などという言葉は、もう死語になりつつあるのかもしれません。
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