仕事が(自分の力以上に)難しいなぁ、と思っていたら、
手を離れた仕事の関係にまでも、思わぬところに落とし穴が・・・。
校正済みの原稿が、それとは異なる形で印刷されてしまったとか、
知らない間に私の名前が一人歩きしていたとか、次々と。
内容の‘出来’がまずくて自分の身に負の遺産が返ってくるのなら
冷静に受け止めることができると思うのですが、それとは別。
いろいろな職場で、経済的に厳しくなっている影響が出て
仕事を緻密に仕上げる手間や時間をかけることを許さない、
という状況を生んでしまっているようで、考えさせられます。
私は、と言えば、物理的には時間はあるはずなのに、
気持ちと身体はフリーズして身動きがとれない状態。
ハプニング(含・ポカ)も多い今日この頃です。
図書館の傘置き場に100円玉を入れてロックしていたら、
その鍵を落としてしまいました。
自治体の職員は顔色一つ変えず「住所と名前を書いていないのならば、
この傘が本当に本人のものかどうかが証明できないのだから
絶対にお返しできません。 盗みの可能性がありますから」の一点張り。
理屈ではわかりますけど、盗人扱いされたのは初めてだったな。
お気に入りの傘を(それが目の前に見えているのに)失ったまま
雨に濡れて帰宅か・・・とあきらめかけた瞬間、拾って届け出てくれた人が!
鍵を落とした私が一番悪いのですが、これまでにもこのコイン式の傘置き場で
こんな風に自分の傘を失ってしまった人が何人もいるのかなあ、と思います。
「忘れもの」を自治体がいつどのように処分しているのかも、不透明のようだし。
おまけに、もともと強くない歯が、また痛くなってきました・・・
健康は、フリーランスの人間には唯一の拠り所であるからして、
ここまで「総崩れ」になっては困るのですよ。
来週は、歯医者通いかなー。 あーあ。
「ま、こういう時もあるさ。 ふんっ」とつぶやけるくらいに、
早く回復したいものです。 何か楽しいことを考えよう・・・
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