2~4cmのヒールがついている靴のほうが、本当は身体への負担は少ないはず。
その理屈はわかってはいるけれど、あえて履き続けているのがフラットシューズ。
昨夏は足に合っていて「好きだ」と思えるものに出会えなかったので、
その前から履いているものが壊れないように、びくびくしながら使いました。
(完全に駄目になってから、似たようなものを探そうとしても、まず無理です。)
今夏は、少し光る素材のものと、
編み目が大きくてサンダルのように
涼しそうなものを見つけて足しました。
着るものが単純になる夏ですから
靴で遊びたい気持ちはより強くなります。
妙な話なのですが、「素足にサンダル」も嫌いではないのに、
出先で冷房がガンガンきいていると、足先から冷たくなっていくし、
靴を脱いで上がる場所に行く時にも、いろいろ考えてしまうし、
場所や目的によっては履けない、というか、最近どうも敬遠気味です。
「雨の心配がほとんど無くて、冷房のきいているところには長居しない予定」
という時と、近場で動く時と、主に車で移動できる時は、思いっきりサンダル。
真夏の楽しみも、あきらめたくないですもん。
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