なかなかゆっくり話をすることができなかった友人たちと夕食をご一緒しました。
目の前に座ったお二人。
向かって左のFさんは、アップにした髪、下がって揺れる涙型パールのイヤリング。
いろいろな種類の石を繋いだ楽しい色目のブレスレット(お守り。細めのもの2連!)に
がっちりした四角い顔の時計重ねづけ。
向かって右のKさんは、シェルとガラスが組み合わされたグリーン系のイヤリング。
透明の大きなクリスタルが主役のペンダント。
何やら凝っている構造になっている(絡まって見えなくもない)のに、
それがちっともウルサク見えないところがさすがです。
身につけるもの、身を飾るもの、ラッキー・アイテムは
その人そのものをしっかりと語ることが多いので、
テーブル席の正面にお洒落な人が着いてくださると
心の中で「しめしめ。 眼福だな」とほくそ笑むワタクシです。
(言うまでもなく、一番の収穫は、こうしてゆっくり会えること、話せること、
そして、話の中から得たものだ、ということなのですが。)
外で食事をする際には、上半身か手首から先に
何か一つアクセントを加えると楽しいぞ、と改めて思いました。
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