蓮の花をチェックしようと、公園の大池の端へいそいそと。
遠目に、女性が一人散策しておられるのが見えました。
この人の、北欧のファブリック・メーカーを連想させるような
大柄の植物模様のブラウスが、とても目立っていたのです。
近くをすれ違う時に、彼女の足もとがちらりと目に入りました。
金色の細い皮ひもを使ったシンプルなフラット・サンダル。
淡い淡い金色のペディキュアが、見事に呼応しています。
キラキラ光る靴や足元は、このところたいそう人気のようですが、
案外匙加減が難しいようで、真似したいほど素敵な例には
めったに出会えません。
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