気温が下がってきました。
いくらなんでも夏物は片付けなくては。
本当は、カーディガンなんかも重宝する季節ですが、
このところどうもニット系、メリヤス系(特にウール糸)が
苦手になってきているので、よほど細手で柔らかくないと
なかなか手が伸びません。
薄手のジャケットの下にTシャツをストンと着ているようなイメージで
ここしばらくのワードローブを組み立てようかなと思います。
でも、本当はその前に、真っ白い長袖シャツを1枚ペロッと着て
街を存分に歩きたいんですよね。 限られた期間のお楽しみ。
気をつけて観察してみてください。
何にも飾りが無いこんな装いの人(で、おまけにカッコ良い人)は、
今はとても少ないですから。
まず、「秋色」にこだわった結果、暗い色に捕われている人が多いし
巻物やはおり物をどんどん足している例がほとんどです。
似合うものは人それぞれ違うから、もっとオモロイ格好をした人を
たくさん見たいものです。
オモロイで思い出した・・・
先日、ボコボコに古びたアルミの両手鍋を、荒縄で頭にとめ付けて
ヘルメットの代わりにして、ミニバイクをかっ飛ばしているおにいちゃんを
見かけました。 革ジャンとパンツは黒のオーソドックスなもので、
鍋が唯一のアクセント・・・ヘルメットを急に失くしたんですかね。
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