「クリスマス?ちっともおめでたくねぇやぃ」と
言われる人もたくさんおられることでしょう。
「孤独が一番浮かび上がる季節だ」とも言われます。
ごもっともごもっとも。寒さも身と心にしみる季節ですし。
それでも、『メサイヤ』(G. F. ヘンデル作曲)にあるように、
あえて「Rejoice!」と声に出したいと思います。
「喜ぶ」という感情、「喜ばす」という行為。 今こそ、あえて声に出したい気分です。
ここの部分の歌詞の出典は、聖書「ゼカリヤ書」(第9章9節~)。
"Rejoice greatly, O daughter of Zion;"
「シオンの娘よ、大いに喜べ」あるいは
「娘シオンよ、大いに踊れ」と訳されています。
この作品の中では「Hallelujah(ハレルヤ)」と連呼するコーラスが
最も有名ですが、他にもスポットが当たればな、と思います・・・。
そうですね。
人を喜ばせて、自分も喜ぶという行為。
今の時代だからこそ、大事にしなければ。。ですね。
天使、私の元にいたときより、表情が生き生きしているような。。。撮る人によって表情が変わるという事に
あらためて感じ入っています。ありがとうございます。
投稿情報: Asa | 2010/12/26 21:11
Asaさん!
作者じきじきのコメントをいただき、恐縮です・・・。
ちょっとした角度、ちょっとした光の具合の変化で
どんどん表情が変わるので、観ていて飽きません。
それだけ撮影のほうは、シロウトさんの私には難しいです。(笑)
クリスマスに関係無く、ずっと飾らせていただくつもりです。
投稿情報: Calvina | 2010/12/27 10:54