イギリスの新聞『THE INDEPENDENT』日曜版が、
トップに日の丸と日本語を掲げて
励ましのメッセージを送った、というニュース。
心の奥にジンときました。
(ジンときたので、当ブログ画面左側「ふつうのスクラップ」にも写真を。)
これを書いている最中にも、原子力発電所のトラブルが拡大しています。
震災にあった人たちの捜索、救助、避難所への援助もあるのに・・・。
直接の被害にあっていない人間も、私たちみんなで背負うべきダメージが
非常に大きなものになる、という覚悟をしておく時なのかもしれません。
日頃から思っていることですが、わが国の大金持ちは、世界の大金持ちの
スケールからすると、ママゴトのようにつつましいランクにしか
入れてもらえないのかもしれませんが、とにかく、そんな人たちや企業が、
ポーンと財を投げ出して支援をする、という話が、
何故ほとんど出てこないのでしょうかね。
(今朝の時点ですでに方針を表明しているのは、Uニクロくらいですかね。)
ケタハズレの資産を有することで知られている政治家たちも、
生きているうちに名誉挽回するとしたら、まさに今しかないでしょう。
私財も都内の豪邸も手放して、全部寄付してはいかがでしょうか。
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