『十五少年漂流記』!
恒例、「新潮文庫の100冊」の中から
今夏はヴェルヌを選んで読み直すことに。
夏は(あんまり行かないけれど)気分だけ海。
最近、「いったい、どれだけの本を新たに読み、どれだけの本を読み直すと
私の一生の間の‘適量’になるんだろうか」というようなことを考えます・・・。
ときどき立ち止まって、全体のバランスがどうなっているのか、
そしてこれからどうなっていくのかを考えないと。
私の読書はのろくて、他の人よりも読み返しが多いと思います。
(読み書きにも反射神経「も」大切らしいのですが、それが優れていないようで。)
と、いうことは、一生の間に読む種類は自動的に少なくなります・・・。
いったい、どれだけの本を新たに読み、どれだけの本を読み直すと私の一生の間の‘適量’になるんだろうか
わたしもよく考えます。
今はがむしゃらに読んでいるのですがときどきいったいどれだけが自分の人生の糧になるのだろうと少し考えます。
同じようなことを考えていてうれしくなったのでコメントしました。
投稿情報: moomin | 2011/08/04 14:51
moominさん!
こんにちは。ようこそ。
そうですよね、読んでいると、
こういうことをどうしても考えてしまいますよね。
(「あー、一人じゃない」と私もうれしくなりました。)
今は情報もあふれているし、
何をどう選べば良いのかも難しいです。
moominさんは本好きで・・・ペンネームから想像するに、
たぶん北欧好きでもいらっしゃるようですねっ。
また遊びに入っていらしてください!
投稿情報: Calvina | 2011/08/04 17:34