フィンランドのマリメッコと同様に、随分前に日本へも紹介されて
人気が出ていた時期もあったソレイアードが最近復活の兆し・・・、
と思ったら、今度の復活劇の裏では
TOMORROWLANDが一役買っておられるようですね。
まったくの偶然に、家族が昔使っていたガウンを
先日「押入れから出て来たから」と譲り受けたら
それがこのソレイアードのものだったんですよ。
ぶかぶかでタンゼンみたいなシルエット・・・
いや、「ブータン王妃の衣装のようなシルエット」!
暗く重いこの時代の空気の中で、
南仏の明るさを心地良く感じる人が多いのでしょうか。
ソレイアードとは、「”雨の後の雲間から射し込む一筋の光”を意味する
プロヴァンス地方の古語」なのだそうです。
インドやシルクロードの文化が持つ香りと熱も、その奥底に含んでいるように感じます。
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