幼稚園にも行っていないくらい小さい男の子とお母さんが、坂道を下ってきました。
子: (蓋のない側溝を覗きながら)
「こで(これ)は、あめがふったら、おみゆがながれるところ?」
母: 「そうだよ。 お水はきれいじゃないからね、この中のものを
触ったり、この中に入って遊んだりしちゃ駄目なんだよ」
このお母さんの意識の中に、問題の起きた原発から広がった
放射能の影響のことがあったのか無かったのか、少し気になりました。
福島から遠く遠く離れた地でも、この問題を身近に考える人、
敏感にならざるをえない人が、非常に多くなっている今日この頃です。
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