しばらく前に、淡い甘味しかつけていないシンプルな米粉のスポンジを見つけて
「これはいろいろに使える!」と脳みそにインプットしていました。
今日はケーキを準備する必要があったのだけれど、
一から作る気力は無いので、このスポンジに
泡立てた生クリームとクリームチーズと
栗の渋皮煮を裏ごしたものを挟んでみました。
山葡萄のジャムを薄く塗ってアクセントに。
先日、新聞に「一から作ることなしに、出来合いのものをアレンジするだけ」
ということしか知らない、つまり、成熟しきることのない人が増えている」
という持論(ここでは文章そのものは抜書きしておりません)を展開している人が
おられたのですが、私は、皆の生活や仕事の内容も変化し続けている昨今、
選択肢の一つとして「そういうのもあり」と加えてしまうのは悪くない、と考えています。
(つまり、「それだけしか知らない」ということではなく、
ちゃっかり「それもあり」にしてしまうのが良いのでは、楽しいのでは、と。)
私もその新聞記事読みました。同感です。
投稿情報: conpeito | 2011/11/05 08:04
conpeitoさん!
こんにちは。遊びにいらしていただきありがとうございます。
そうですねぇ、「一から」には憧れますが、
現状がそれをなかなか許してくれません・・・。
折り合いを見つけていくことも楽しみたいですし、
楽しめるはずだと思っています。
投稿情報: Calvina | 2011/11/05 11:36
ご無沙汰しております。
私も同感!
「一から」にこだわると、身動きがとれなくなりそう。
私の場合、苦手な「家庭科」を少しでも楽しくするコツが
折り合いをつける、ことにあるように感じています。
投稿情報: nekochido | 2011/11/05 13:15
nekochidoさん!
こんにちは。 ありがとうございます。
ふふふふふ・・・「家事」っていう言葉より、
「家庭科」っていう言葉を持ってくるnekochidoさんのセンスに乾杯!
投稿情報: Calvina | 2011/11/05 18:04