「今朝焼いたからどうぞ。
ラ・フランスからとった天然酵母を使ったよ」と。
あー、こんなていねいな生活を重ねている人も
いるのね。 しかも、私のごく身近に。
まずは何もつけずにそのまま堪能します。
こういうパンは、「食べる」というより「噛みしめる」という動詞がふさわしいです。
「素のまま常温で」の後は、余分に揚げてあったとんかつとキャベツのサラダを
挟み、スペシャル・サンド(「おかずパン」と呼ぶほうがいいかな)を作ってみました。
普通の日本のパン屋さんだと、堅いパンや黒っぽいパンを使った
具沢山のサンドイッチはあんまり作って売っていませんよね。
好き嫌いが分かれる---万人ウケしない---のね、きっと。
でも、歯や顎の事情が許すのならば、こういう類をワシワシ食べるのも、
とってもおいしくて別の楽しさもあると思います。 腹持ちも良いし。
甘いジャム系を塗る時には、パンをきちんと温めてから。
・・・、というわけで、Sちゃん、(予想どおり)あっという間でした。 メルシ。
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