ついに読んでしまいました。
(こういう類を常にチェックして読んでいる人が
身近にいるため、勝手に回ってきたのです。)
自分からは「個人の闘病記関連」には安易に
触手を伸ばさないようにしているのですが・・・。
「自分よりも先まで生きるであろう身近な人に対して、自分は何が残せるか」
ということを考える際に、ある種の指標にはなるかもしれない本でした。
また、マクロビ、玄米食、菜食、ローカルフードなどに興味ある人にも、おそらく。
はなちゃん本人は、これだけ露出した後どのように大人になっていくのでしょうか。
小学校4年生。 良い子であり続けることが、大変重いと感じる時もあるでしょうね。
※ 『はなちゃんのみそ汁』 安武信吾・千恵・はな・著
文藝春秋 2012年3月初版 1,365円(税込)
ISBN-10: 4163749306
ISBN-13: 978-4163749303
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