夏の終わりに見つけたジャガード織のハギレ。
耳はそのままにして、両端だけ処理しました。
(家で使うものは、たいてい耳を残したまま。)
ハギレと言ってもどっしりヘビー級です。
それに、巾が160cmもありました。
どうしても試しに使ってみたくて。
日本の夏には、麻やゴザや新涼感素材の敷布などのほうが
向いているのかな、ということで、秋の到来を待っていた次第。
普通のシーツとして使ってみるかな。 いや、ソファを包み込もうかな。
テーブルクロス? 撥水加工をしていない白綿布は
家では使いづらいから、シーツが良いかな、と思って。
手づくりのシーツは、布の端を縫うだけで簡単だし、
織りや柄で遊んでみることもできるので楽しいんですよ。
小さく切るのなら、何に向いているでしょうね・・・。
でも、未だ切らないよっ!
写真にちらと写っている花柄のは、20年ほど前に海外で見つけた
ローラアシュレイのハギレを、やはり自分でシーツにしたものです。
何度も水をくぐって、今では柔らかくなりました。
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(「だらちくラボ」とは・・・
「だらだらちくちく縫い物を楽しんで実験するプロジェクト」の略です。
不定期で実施中。)
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