『ブルータス』(2013年7月日号の野菜特集)と
『エル・デコ』(2013年8月号の北欧特集)。
いずれの記事もお洒落で美しくて清潔で、
冷房がきいた室内で誌上トリップすると
夢のように快適・・・。
それにしても、この『エル・デコ』、分厚くて重くて、もはや雑誌と呼べないくらい。
北欧とミラノサローネの特集とは別々の号にしていただくと良かったかも・・・。
『ブルータス』の方も、デンマーク・ロラン島とカナダ・プリンスエドワード島の
農業を並べて紹介する企画でした。 「単独(一箇所)でより深く」は
難しいでしょうか。
『エル・デコ』に戻りますが、最近、抱き合わせの特別付録(数量と販売場所限定)が
いろいろ登場しています(例えばこういうもの)が、タイミングの問題や
売っている場所がおおむね遠いなどという理由から、一度も利用したことがありません。
本屋さんのほうでも、特別バージョンを受け入れて対応するだけのスペースや余裕が
どの店ででもいつでもあるわけではない、という事情も理解できます。
ま、「どうしても欲しい付録」には、未だ出会っていません。
ただ・・・首都圏以外に住む読者も大切にして欲しいとは思います。
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