この本の表紙は自由学園明日館のクッキー。
「おつかいもの」や「手土産」にするものは、
ある程度長い年月、社会人をやっていると、
レパートリーが固まってしまうこともあるので、
ときどきそこへ新風を吹き込まないと。
それにしても、どうしてこんなに小さな文字を使うんだろう・・・。
文字の色も淡い緑などを使うと、お年寄りには見えにくいから
若い人だけにしか読んでもらえないと思いますが。
ついでに写真も小さめで、「こういうので可愛さを演出する」ってのも
どうなんですかね。
※ 『気持ちが伝わる おいしい贈りもの』 甲斐みのり・著
大和書房 1,400円+税 2012年10月初版
ISBN978-4-479-92055-7
コメント