(気をつけて食べていませんでした。)
「偽装でした」と認めて謝罪する店はほとんど無し。
「あくまでも誤表示」だそうな。 すべて儲かるほうに「誤表示」。
高級な店にお金を落とす際に、ていねいにサービスを受けたと思っていても
従業員が後ろを向いてペロッと舌を出している例が多々ある、ということ。
本当の金持ちは、それも承知のうえでサービスを受けているのでしょう。
ある意味、商売ってそういうものかも。 なんだか薄ら寒い、気分の萎える話です。
外部から入る検査や法律が甘いままならば、おそらく無くならないでしょう。
このような企業で身も心もすり減らしながら働いている人、
特に、若い従業員たちの気持ちは、どういうものなのでしょうか。
意外に冷めている、というか、割り切れているのでしょうかね。
さらには、このような企業を志して、選考段階で振り落とされた
若い人たちの心の内はどうなのかな、と思ったりしています。
コメント