精神科医・作詞家のきたやまおさむ(北山修)さん。 67歳。
芸能活動時代のことを私はあまり知らないんですよね。
だから、「マルチなことをいっぱいしていそうだけれど真面目そうな先生」
という印象しかないんです。
患者に向き合い、生徒を教え、歌を紡ぎ、イベントにも出演しています。
新聞で紹介されたインタビュー記事の中で気になった言葉を以下に。
「言葉は生きる支えになる」
「日本人はどこか言葉で自分の心が切り刻まれるのを恐れている。
でも心ってまだまだ言葉になることを待っていると思う。
『愛してる』だって、口に出せない人が多いでしょ」
※ 朝日新聞 2月8日(土)「be」
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