ブームだと言われても、このまま一生
ご縁が無い(であろう)登山・山歩き。
ただし、山岳映画は好きです。
真夏にひんやりした映画館で観るのが特に好き。
『春を背負って』は、「立山連峰の映像美」に尽きました。
ストーリーより映像美。 「文部省推薦」のような
折り目正しい香りがしますが、誰が観ても楽しめる清々しい作品です。
こういう類の山岳映画は、やはり大型スクリーンが似合いますね。
真夏に雪山を映画で堪能するならば、『八甲田山』(1977年)や
『運命を分けたザイル』(2005年、原題:"Touching the Void")
などが良いかなあ・・・。 また観たいけど、どっちも怖いか・・・。
でも、ゾッとする涼感も真夏には欠かせませんからね・・・。
あっと、『春を背負って』は、そんな怖い映画じゃありませんよ。
※ 『春を背負って』 公式サイトはこちら↓↓↓から
http://www.haruseotte.jp/
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