「書かない」「書きたくない」と、どこかの首相は
おっしゃっているようですが・・・
発言し、文字に残すことが無ければ、「それは無い」
「そう感じていない」「何も考えていない」と受け取られても
おかしくないのが、海外とのお付き合いだと思います。
最後は、何の覚悟をどう背負うか、ということでしょうが。
話は少しそれるのですが、●イロットのフリクション(FRIXION)、
そう、文字を簡単に消すことができるペン、ご存じですよね?
画期的な発明とも言える商品だと敬意を表していますし、
海外在住の知人たちの間でも好評です。
でも、テレビCM「“二人の自分”篇」の中の文言には
引っかかりを感じています。 (揚げ足取りではないんですよ、決して。)
「(私は)消すことで、次のアイディアの居場所を作る」という箇所。
消さなくても、アイディアの居場所、置き場所は、いくらでもあるし、
作れるはずだし、むしろ、消すことの弊害もあるかもしれないなあ、
とも考えています。 私は、書いて、書いて、その跡を残したい部類。
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