愛知県岡崎市のゆるキャラ、オカザえもん。
キャラの実物よりも、イラストのほうが好きかな。
実物のほうは、なんだかボディーが薄いでしょ。
概して、ふくよかで丸っこいほうが可愛いと感じます。
それにしても、「非公式キャラ」というのはどういう扱いなのか
地元民でもないのでよくわかりません。
(同じ「非公式」と言っても、それぞれに生まれた経緯も
取り扱いも異なるし、それがますますわかり難いです。)
先日、名古屋駅で、たまたまオカザえもんの
イラストがくっついたお菓子の袋が目に入り、
気になって買ってみました。
香りと色が楽しいキャラメル。 というか、
森永の●イチュウに近いような・・・。
商品への入り口がゆるキャラである、というのには
誰かの術中にはまってしまったような、かすかな敗北感が
無きにしも非ず・・・。 でも、購入したのが食品の場合、
口に入れておいしいと「まあ良いかな」と思考がストップ。
キャラメルを包んでいる紙にはオカザえもんはついていません
でした。 ちょっと残念に思う自分。 日本の「包装は凝っていて
当たり前」という状況に慣れ過ぎている自分。
何故かロングセラーのボンタンアメを思い出して食べたくなりました・・・。
そう言えば、もうずーっと口にしていないのです。 オブラート、恋しや。
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