昨年の国際アンデルセン賞(デンマーク)受賞者、
ホジェル・メロさんの絵本原画展を観ました。
開催期間が終了する寸前に滑り込みで。
豊かな色彩感覚と緻密な画風で、自国の伝説、
歴史、風習、生活などを優しく伝えてくれる人。
日本で未だ一冊も翻訳絵本が出ていないのは残念です。
本当なら、ワールドカップサッカーの大会に合わせて
もっと紹介されても良かったアーティストでしょうに・・・。
まだまだお若いので、世界を股にかけて活躍されるはず。
今後も楽しみなので、名前を憶えておかなくては。
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