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「あのさ、明日の朝食べるヨーグルトって未だあった?もう全部食べちゃってたら買って帰ろうよ」と、小学校1年生くらいの男の子がお父さんに。夕方のスーパーで聞こえてきた可愛らしい声でした。「未だあるよ。苺とブルーベリーと一個ずつ残ってる。だから今日は買わなくても大丈夫」と即答するお父さん。わー、日本のお父さんたちも変わってきたのかな、と思いました。私の父なんて、ほとんど台所に立つこともなく、冷蔵庫に何が入っているかなんて、一生わからない人生でしたから。
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