映画のロッタちゃんじゃありませんが、
本当に庭に卵やチョコレートを隠しておいて
小さい人たちに探してもらう、という欧米の
習慣はとても楽しそうだな、と思います。
春がいよいよ始まる、という高揚感も含めて。
大人同士でも、この時期のお使い物や、およばれのお土産に
イースターに因んだお菓子を準備する人も多いので
(普段は包装がそっけない欧米のリーズナブルな商品の中にも)
ときどき可愛らしいパッケージを見つけることもありますね。
日本の食品ビジネス界がこの習慣を‘ものにする’のも時間の問題だけかも。
宗教とは切り離して‘ものにする’のが得意な国民ですから・・・。
イースターの時期が桜の開花期と重ならなかったら、
もっと早く商戦とからめられて前に動いていたのかもしれませんね。
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