いやはや、平泳ぎの北島康介選手、最後の200メートルの泳ぎに
ジンときてしまい、新聞記事なども、いつになく熱心にチェック。
オリンピックで連覇した際に中国語で出た記事にあったのが
「四金蛙王」という見出しだったと記憶しています。
まさに、「水泳小僧」が、王者へと駆け上がっていき、長期間
現役に踏みとどまり、最後の最後まで、剃刀を突き付けられたような
ぎりぎりのところで勝負に命を削る、という場面に立ち会えた
私たちは幸せですね。
「悔しいけど、晴れ晴れしい」というコメントも素敵でした。
最後の最後まで、政治家にだけは転身せずに、そして、賭博にも
手を出さずに、その晴れ晴れしさをキープしてもらいたい人の一人。
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