日本の年末は慌ただしいばかりで、流されまいと踏ん張っても
成功したためしがありません。 何故でしょうかね。
毎年毎年、「何故だろう」と思いながら過ごすのは私だけではないはず。
クリスマスのカードやらプレゼントやら年賀状やら
いっぱい考えることや準備作業が待っているのに
なんとなくもたついている自分にイライラしますが
一方では、大切な人たちのことを次々に想う作業を
していく時期だと思えば、それを迎えるのはうれしいことですね。
今年は夏の暑さが長引いたと思ったら、急に寒波が襲い、
秋が短かったし、偶然に、次々と友人たちが
創作の成果を個展で発表するご案内が、今に集中しています。
こちらもうれしいことです。 みんな頑張っていて、たいそう刺激を受けます。
「芸術の秋」ならぬ「芸術の初冬」って感じ。
コメント