年末というと、キリキリと胸を
絞めつけられる話が多く目に耳に
飛び込んできました。
表には出にくい話ですが、実は
普通に見える会社にも多いのでは。
この冬も、職場でいきなり働き口を追われた方々が
あっちにもこっちにもおられたのではないのでしょうか。
「正月も何もあったもんじゃなかった」人たちのことを
他人事とは思えません。
年度末の区切りもまた遠い話ではなく。
「右肩上がりの経済成長を続ける社会で安泰の終身雇用」が
とっくの昔に夢幻になっているのなら、セーフティーネットを
幾重にもかける必要があるのでしょうに、いつまでも
それが叶わないなんて。 この国はどこへ流れていくのやら。
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