週の頭に発売日が予定されると、とてもとても
困ります。仕事やなんかで落ち着かないのに
やっぱり出るなら買いたいし、買えば一気に
読んでしまいたい。ゆえに、寝不足続き。
よくあることですが、半年も待ってやっと次が出たと思ったら
その最後のところで、とんでもない事件が起こったりして
また次の半年待たされるのがとってもつらくなる、というのが
今回に限っては(たまたま話の筋がそうだったのかもしれませんが)
「苦労や悩みが続いていたのが、一気に花が開くように
みんなに喜びが訪れる」という展開でした。
それは、ここ一年くらい続いているウイルス禍と、それに影響を受けて
様々な形で苦しんでいる人たちを念頭に置いた創作が生んだものだった
のかな、とも思われたのでした。
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