ビックリな造語を憶えました。「ステルス値上げ」。
価格は据え置きながら、量を減らす商売のことだそう。
「ステルス」は、戦闘機など、レーダーにかからない「忍び」の意味ですね。
いろいろなものが以前よりも小さくなっていたり、一袋に入っている個数が
ちょっとだけ減っていたり、厚みが減っていたり、上げ底になったりと、
まあ戦法はいろいろです。何もかも縮みゆくニッポン。
この春の値上げされると話題に上っているのは、砂糖、油、小麦粉。
苺でジャムを作ろうと思いたって砂糖を買い足しに行くと・・・
あらあら、近所の店では棚が空になっていました。
買いだめする人が出ているのでしょうかね。
温暖化が進んでいるので、そろそろサトウキビを国内で作らないと
日本ではとんでもなく高価な砂糖しか入らなくなるかもしれませんね。
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