途中でお休みしていた展覧会が再開。
念願叶って訪問することができました。
森の生活や西洋のアンティークが多分に
影響していると思わせる作風・・・。
どこか懐かしく、繊細。そして、淋しく。
私は、随分前にグリーティングカードをいただいた際に
この人の作品を知ったので、絵本から入った人とは
入り口が異なるのですが、そのせいか、ストーリーは、一枚一枚の
絵画作品の中に、既に生き生きと‘在る’ような気もしています。
展示会場出口には、昔、日本でも丁寧に作られていた
布張りの分厚い本と同じように作られた図録(というのか)
画集(なのかな)が販売されていたのですが、手が出ませんでしたよ。
郵便切手も復刻されるか第二段が発売されるとうれしいのですが。
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