九州北部では郷土料理として愛されている
かしわ飯。「かしわ」は端午の節句に使われる
あの柏の葉っぱじゃなくて、鶏肉のことです。
駅弁になっているものや、空港や駅で気軽に
買えるおにぎりになっているものもあります。
久しく作っていませんでしたが、先日、
簡単に使える炊き込みご飯の素を
友人が教えてくれたので、試してみました。
あぁ、ホントにホントに懐かしい味が!
かしわ飯の味付けが前面に出ているのですが
商品自体は具のひじきに重きを置いたものになっていて
それはそれで新鮮な、そして、身体にも良い組み合わせでした。
たまには、キッパリと濃い味付けのごはんをお弁当にも!
※「かしわめし」の解説は、こちらなどから
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