Calvina's Corner

カルビーナの静かな暮らし。時々お出かけ。 日記というより短文集。

ふつうのスクラップ24

  • 大奥で愛でられた工芸菓子。 Japanese crafted sweets

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ふつうのスクラップ23

  • 夢色の小菊。

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ときどきお邪魔するところ。

みんなのお仕事。

ふつうのスクラップ22

  • ピンク。 Pink

秋の日のお汁。 Traditional soup for lunch

Hiru-kaiseki トロリとした汁をはった中に
 この季節を感じさせる生麩と胡桃。
 知人が用意してくださった昼懐石のお汁。
 「習っているから、ときどき作ってみないと。
 器だって実際に使ったほうが良いの」と。

買い出しから下準備、配膳・・・最後のお抹茶、お見送りまで、
お気持ちと手間が全部つまっている優雅なおもてなしに感謝。
私には露ほども真似のできないことです。
樹木希林さんが演じられたお茶の師匠の様子を思い出しました。

2019/11/10 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

クイニーアマンの残骸。 Kouign amann

Kouign amann_MSC 一時的に盛り上がったクイニーアマンの人気も
 落ち着いたのでしょうか。 久しぶりに「土日
 限定で焼いています」というのに出くわしたので
 持ち帰りました。カラメルがぶ厚くて硬くて
 歯が折れそうになったので、剥がしてガブリ。

微妙に塩が利いているのがミソのこのお菓子、
日本では湿気や高温との戦いでもあると思います。
大気が澄んで爽やかになってきた今頃には
とても合っていておいしく感じられるのでした。

2019/11/06 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0)

深川めし、蒸籠バージョン。 Fukagawa-meshi, Asari clam mixed rice

深川めし 普通の炊き込みご飯ではなく、
 蒸籠でしっかりと蒸しあげたもの。
 胃袋を誘惑する海の香りが、青海苔で
 さらに力強くなり、鼻を直撃します。

ワタクシはあっという間にノックアウトされました。
舌で味わうずっと前に、嗅覚が攻められて降参したのね。

これから気温が下がってきたら、蒸した食べ物は大歓迎。

2019/10/28 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

この場所は・・・。 Aftereffects of the typhoon

Cherry tomato fr Yamagata 小さなトマトが欲しくて売り場に行くと
 台風19号の影響か、全体に値上がり傾向。
 東北のダメージはいかばかりか、と
 想いを馳せつつ、そちらで採れたものを購入
 してみました。ラ・フランスも今が収穫期・・。

2019/10/16 カテゴリー: おもうこと, 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

セロリと芽ひじき。Celery & Hijiki

Celery & Hijiki がっしり太り過ぎたセロリで久しぶりに
 きんぴらを。眠っていた芽ひじきも
 加えてみました。柔らかくて良い感じ。
 他には、鶏のささ身と緑の押し豆も。

野菜や果物や米など、農産物への台風19号による被害は
どの程度だったのでしょう。未だ人命救助の段階で
それは当然のことだと理解してはいますが・・・日本の自給率、
さらに下落ですか。
原発関連の影響やトラブルも実は起きているのでは、と
気になっているところ。

2019/10/15 カテゴリー: おもうこと, 食 | 個別ページ | コメント (0)

スムージーのイノセント、日本上陸。 Innocent

Aug2019 innocent 1999年にスタートしたスムージーのブランド、
 イノセントが、ついに日本上陸、発売開始。
 この可愛いマークが入ったパッケージを
 どこかでご覧になった方も多いと思います。
空瓶を海外から持ち帰り、しばらく水筒代わりにしていた昔が懐かしい!

身体に良く、恵まれない人たちへの寄付も考えられている、
というコンセプトには強く共感する一方で、価格は決して可愛くは
ないので、どれだけ定着、発展するのか、興味津々で見守っています。

日本発売の三種のフレーバー、ぜひ試してみたいので
どこのお店で購入できるか、探しているところです。

2019/10/09 カテゴリー: おしらせ, 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

出かけた先のB級グルメ。 Garçon

Garçon in Shizuoka 出かけた先でお腹が空いたらB級グルメ。
 ここは、時間に余裕ができるのを予想して
 前以て調べておいたカレー屋さん。
 正午をほんの少し回っただけなのに、もう
 お昼のぶんが終わってしまうところでした。

お店の男性が「営業中」の札を伏せようとして
入り口ドアに出て来られたところに、ちょうど辿り着いた
私を憐れんだのか、「大丈夫、どうぞお入りください」と。

カレーは(クリームがかけられていなくても)穏やかな味。
サラダには、あっさりしたドレッシングの上から
黒ゴマがかけられています。
最後にいただくヨーグルトには、名物の緑色のソースが。

クルクルとよく気が付くそのお店の男性は、「気をつけて
お帰りくださいね」と。素敵な思い出を積み重ねに通いたいお店。

2019/10/05 カテゴリー: 旅行, 食 | 個別ページ | コメント (0)

新栗。 Best season of Marron

Mont Blanc aux marrons 徐々に食欲が回復してきました。めでたし。
 新栗が出始めて、菓子屋や料理屋関連でも
 「出ましたね」的なメニュウがお目見え中。
 まずはモンブランで秋の開幕を祝うイメージ。
 栗は楽し♪  新栗はさらに楽しっ♪♪

2019/09/23 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

フライパンの替え時。 Frying pan

Frying pan 以前、江國香織さんのエッセイに、替え時が
 とても難しいという内容のものがありました。
 ずっと頭の隅に残り、何度も共感しています。
 鉄のスキレットは古びてもその経年変化さえ
 楽しめるのに、コーティング系は案外短命。

はがれたカケラが体内に入ったらマズイのではなかろうか、
はがれた箇所から悪いものが滲み出しているのではなかろうか、
と心配しながら使っている現実・・・。

先日、数年使っていたものをエイッと替えました。消費税も上がるし。

コーティングの取扱い説明書が、よく言えば丁寧、でも長くてうんざり。
「このフライパンだけのお世話を、日々時間をかけてやりながら
暮らすわけじゃないんだよ」と思ってしまいます。

今までのものよりサイズは少しだけ小ぶり、縁は少しだけ高いもの。
使い勝手はより良くなって欲しいけれど、未だそこまで
仲良くなっていないのでわかりません。

お店でコーティング系フライパンの寿命について尋ねると
「お客さまによっては、一年毎に買い替える、と決めておられる方も
ありますね」と。やれやれ。

2019/09/21 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

「五目」とは。Japanese-Chinese cold noodle

Japanese-Chinese cold noodle 「五目」とは種々のものが入り混じっていること。
 種々のものを少しずついだけるのはうれしいこと。

 未だ日中は冷たいものもおいしく感じます。

2019/09/16 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0)

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