Calvina's Corner

カルビーナの静かな暮らし。時々お出かけ。 日記というより短文集。

ふつうのスクラップ24

  • 大奥で愛でられた工芸菓子。 Japanese crafted sweets

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ふつうのスクラップ23

  • 夢色の小菊。

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ときどきお邪魔するところ。

みんなのお仕事。

ふつうのスクラップ22

  • ピンク。 Pink

翡翠麺でパッタイ。 Pad thai

Pad thai 昨秋、タイへしばらく出かけていた友人と
 久しぶりにお会いして、ご一緒に入ることに
 なったのが、偶然にタイ料理のお店。
 私の注文したパッタイには、白いライスヌードル
 ではなく翡翠麺が使われていました。 
興味深いアレンジ。「こうでなくてはいけない」という縛りは不要。
エビに干しエビに卵にピーナツにレモン・・・。皿の上が賑やかでした。

2019/05/21 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0)

牛スネ肉! Shank meat

Shank meat 連休中に具合が悪かった時に、布団の中で
 何故だか「肉だ。肉を食べねば」と思いつき、
 快復後一番に卸が本業の肉屋さんへGO。
 惚れ惚れする牛スネ肉を見つけ、保温鍋を
 使ってコトコトと気長に煮込みました。

蒸し暑くなると時間を充分にかける煮込み系は難しくなるので、
「今のうちに」というのも理由の一つでした。

寒くも暑くもなく、爽やかで気持ちの良い一日は、
一年のうちにどれだけあるでしょうか。そういう日が
減ってきているようにも感じられますし、その素敵な
日に都合良く好きなことをやれないことも多々あるので
ますます貴重な時間だな、ということになります。

2019/05/10 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

小柄なディル、モニアちゃん。 Dill called "Monia"

Monia_Dill 北欧サーモンに欠かせないハーブのディルを
 ものすごく久しぶりに苗で見つけたので
 連れ帰りました。「モニア:普通のディルより
 コンパクトで丈夫な品種」との説明あり。
 日本の蒸し暑さになんとか耐えてくれたら、と。

植える前に、早速柔らかい葉っぱを刻んで、アボカドとマヨネーズ、
玉ネギなどと一緒に淡いグリーンのディップクリームを作り、
焼いたサーモンにのっけてみました。

普通のディルよりも、葉が柔らかく、香りはおとなしいかな・・・。
でも、それは食べ慣れない人にも受け入れられやすいメリットにもなるかな。

2019/05/09 カテゴリー: 北欧, 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

ナポレオンパイ! Mille-feuilles

060519 Mille-feuilles マキシム・ド・パリのナポレオンパイが
 恋しくなり、別のお店で久しぶりに。
 友人が強いストレスと疲労から体調を崩し、
 救急車で運ばれたことや、旅行先で爆買い
 したことなどを聞きながら、パクパクと。

パイのパリパリが損なわれる前にいただけるとうれしさ倍増。

2019/05/08 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0)

柏餅、みそ餡入りも。 Children's day

Kashiwamochi_Usagiya みそ餡入りは初めていただきました。
 トロンと柔らかい甘味。
 柏の葉っぱはガッチリ頑丈で好対照。


季節季節にリンクするものを、少しずつですが
丁寧にいただいてゆきたいといつも思います。

2019/05/05 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

とっておきの喫茶店が・・・。 Favorite coffee shop

Napolitan 310 都会の片隅で隠れるようにひっそりと
 営業している喫茶店。女性オーナーの
 気配りなのか、控えめに生花が飾られ、
 素敵なカップがカウンターの奥に
 ずらりと並んでいます。

珈琲だけを注文すると、そこそこお高いのですが、
軽食とのセットにするとお得なので、長居をしたい時に
たまにお邪魔する特別の場所としてキープしています。

一気に読みあげた推理小説の一番の山場だけを
もう一度読み返そうと思って、楽しみに持って行きました。

いそいそと本を取り出し、1ページ目を読み始めて間もなく、
見るからにコワモテのおじさんとその部下のお兄さんが
入ってきて斜め前の席に陣取りました。 嫌な予感。

おじさんの大声の説教が響き始めました。
わざと店全体に聞こえるようになされたものなのか、
ふだんからそのような振る舞いをする方なのかは不明。

推理小説、台無し・・・。
どちらかの気持ちが暴走・暴発したら、巻き込まれる
恐れもあるのかな、と思った客たちは皆早々に店を出ました。

気にいっていたお店をこのような形で失いたくないので
時間を置いて、改めて様子を見に行きましょう。

2019/05/02 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

刀削麺のジャージャー麺。 Knife-shaved noodle

Knife-shaved noodle 手裏剣みたいにシュシュシュッとナイフで
 削り飛ばしたドウを茹でた、モッチリ系の麺。
 甘味噌の柔らか味は初めてでした。
 って、そもそも刀削麺自体がとっても久しぶり。
 削られた麺の断面、均一ではないその形状が
 汁や具を拾う感覚が独特。
 これらのおかげでおいしさが倍増する気が。
 この次は、辛い汁でいただいてみましょ・・・。

2019/04/22 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0)

今年は遅め。イースター。 Small gift for Easter

Tawarayayoshitomi_Easter 京都の老舗・俵屋吉富が、イースターの
 ウサギのモチーフで小さな糖蜜ボンボン・
 (小箱入り)を作っているのを発見。
 早速、海外に住む恩師に送ってみることに。
 今年のイースターは、4月21日と遅めです。

※末富さんの季節季節の日保ちするお菓子はこちらからご覧ください。

2019/04/17 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

スープにアイスに・・・。 Soup, then ice cream...

130419Soup 冬と春とが綱引きしている感じ。
 何を着て何を食べたらちょうど良いやら。
 真冬に逆戻りした日にはまた煮込みを作り、
 スープを作り、●ートテックを引っ張り出し、
 陽気が戻った日にはアイスが食べたくなる始末。

風邪をひかないように気をつけなくっちゃ・・・。

2019/04/13 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

冨貴寄という漢字の並べ方。Fukiyose

Fukiyose
 「
冨貴寄」 (ふきよせ)。

 美しい漢字を巧みにあてていますね。
 いただいた缶を抱えて食べてしまうのは
 なんともマズイので、小分けにしてお裾分け。

2019/04/11 カテゴリー: おもうこと, 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

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