« ふつうのスクラップ10へ戻る
原種に近いといわれている類。 昔、小学校で育てて観察したのも、たぶんこれの仲間。 改良の進んだものも美しいとは思うが、これは飽きない素晴らしさ。
千利休が一輪だけ生けた、と言われているのはこの色、この大きさかな、と想像する。 が、生けておいて秀吉を待つ間、本当に萎まなかったのだろうか。
英名:Morninggloryのgloryは、「光栄」「壮観」「神の賛美」の意。 ヘレンド社のティー・カップに、この色の朝顔が描かれているものも(持っていないが)大好き。
個別ページ