とてもとてもうれしいことが。
このブログ内で紹介している、
私の好きな書籍や気になる絵本などについて、
「実は私も前から好きな作家なの」とか「読んでみたい」とかいう連絡を、
あちこちからいただくことが続きました。
なんと、「紹介されたものが頭に残っていたのか、
本屋さんで偶然に見つけて購入しましたよ!」というお便りまで!
「ものさし」って、人によって随分違うものですし、
だからおもしろい、とも言えるけれども、
似ているものさしを持っている人や、
似ていなくても自分のものさしを理解してくれる人と出会うことは、
ありそうで、なかなか無いものですから。
「こんな本を読んだら、こんな感想だったのだ」というだけの
文章は書きたくないなあ、と思ってはいるのですが、
もともと好きな本に関する事だけに、つい度が過ぎてしまうことも。
理想は、「抑え気味に、さらりと」なんですけどねぇ。
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