蛍光灯の寿命がきれそうになったので、
それをはずして大型家庭用品店へ持って行きました。
大きな棚には、より取り見取りの蛍光灯が並んでいます。
・・・一生懸命、それらの中から同じ品番のものを探す私。
でもねぇ、もうモデルチェンジが進んでいて、
無いんですよ。同じものが。
売り場の人に尋ねようと思っても、
広い売り場にたくさんの従業員(ほとんどアルバイトね)がいるうち、
電気の細かいことまでわかる人は、たったの一人いるかいないか。
んー。その「わかる人」が呼び出されて出て来られるまで、
20分も待たされてしまいましたー。
文明が進化して、どんどん新しい品物が出てくるわけなのでしょうが、
どうもそれと自分の快適な生活のペースとが、ずれている感じ。
生活の質も、時とともに高まっているとは決して思えない感じ。
日本はね、同じものや同じ品番のものを、使い続けることが
とても難しい国です。
それを「変だな」と思う人も、とても少ない国です。