本当は、暦の上では、啓蟄も春分も過ぎてしまっているのですが、
暖かい春の日差しがやっと降り注ぐようになった本日・日曜日の午後、
たくさんの人が、ショッピングやお食事や散策やドライブやスポーツなど、
それぞれのお楽しみを求めて戸外へうごめき出てきたのを見て、
「あれ。人間も啓蟄みたいだなぁ」と思った次第。
たちの悪いインフルエンザもまだまだ流行していますし、
油断はできませんが、身の回りは随分春らしくなりました。
私も含めて、やっぱり春は、なにやらうれしいものです。
でも、特に今夜は、能登地方を中心に、今朝から地震に見舞われ、
避難場所で過ごされる方々のことで、胸がいっぱい。
それが、自分だったかもしれないのですから。
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