私の大切な友人のひとり、
伊藤環(いとう・かん)さんの作品に
大好きな苺をのせてみました。
以前、黒い小鉢でとても気にいったものを
乱用していて、割ってしまったので、
久しぶりに食卓に「黒」を復活させたのです。
「黒」と言っても、この器は、鉄が錆びついたような風合い。
「真っ黒」ではないんですけれど、ね。
盛り付けるものを、とっても美しく見せてくれます。
また、他の食器やカトラリー類とも、すんなり仲良くなってくれます。
(少し早い気もしますが)苺がおいしい季節になってきました。
しっかり熟しきって「もうあとちょっとで、腐れる腐れる~」という
そのギリギリのところまでいった苺が、大好きですねぇ。
ねっとり・うっとり系で。
(何を隠そう、待ち過ぎて、失敗したことも、たびたびです。)
※伊藤環さんのHPはこちら↓↓↓から
http://www.itokan.com
陶器の深みのある濃色とイチゴの鮮やかな赤のコントラストがすてきです。
伊藤環さんの作品去年「工房からの風」で拝見して
気に入って何度も手にしたのだけど、そのときはちょっとあきらめてしまいました。やっぱりいいですね~。
今度機会があったら是非なにかお迎えしたいです。
投稿情報: Asa | 2007/03/05 09:25
私、100番目だったの!生まれて初めての体験です。
ありがとうございました。これからも宜しくね!
新潟生まれの私にとってイチゴは、初夏の果物でした。
でも、九州ではクリスマスがシーズンピークで、冬の間も、
ず〜っとあるんですね。密かな驚きなのでした。
私は青森在住時に求めた、深いグリーンの鉢に
盛りつけるのが、毎年の楽しみです。
お気に入りの器が自分の手元にあるのって、小さな幸せを感じます。
投稿情報: nekochido | 2007/03/05 09:41
Asaさん!
そう。環さんは、いつもにこにこしているけれど、
作品は「ドン」とどこか太い芯がとおっている感じが
します。
軽くて使いよいです!
投稿情報: calvina | 2007/03/05 09:46
nekochidoさん!
はい。前回で、コメント100人目でしたー。
他にも、何か良いこと起こりますように。(^^)
お気に入りの器は、やっぱり、「使ってこそ」ですよね。
使えるお値段で素敵だと思えるものを見つけて、
割るのをおそれずにがんがん使う、ってのが、
私の暮らしには合っているみたい。
投稿情報: calvina | 2007/03/05 09:49